この記事では、
おむすび 10月2日(水)放送分
第3話/1週
・あらすじ(ネタバレ)
・感想&考察
をまとめました!
あらすじ第3話/1週「おむすびとギャル」
結は、書道部で書道を試してみます。
書き上げた文字を見た風見先輩から、
「何か自分の気持ちを押さえて我慢していることはない?」と優しく声をかけられて、
ときめきを覚えます。
恵美からは書道部への入部届を渡され、迷う結ですが、
天神での書道展覧会の見学に参加することにしました。
愛子からは、
やりたいことがあるならやってほしいと背中を押されます。
展覧会の当日、
風見先輩の姿はなく、書道の楽しみかたもよくわからなかったので、
結は途中で帰ることにします。
そこで偶然、
ゲーセンの前にたむろしていたハギャレン4人組につかまってしまいます。
感想・考察ポイント
結のつらい過去「阪神大震災」?
書道部への入部を迷う結は、愛子との会話のなかで
「好きになっても…なくなってしまうかもしれない」と
ためらいながら、つぶやきました。
ここで、結の記憶をたどるシーンでは、
・セーラームーンの真似をする女の子
・災害で被害を受けた家屋
が映っていました。
聖人は昔、神戸にいたと言っていましたね。
この回想は、結の神戸での記憶でしょう。
阪神大震災は1997年ですから、
結が小学校2年生ごろのことで、写った女の子の年齢ともぴったり近い気がします。
おそらく結の大切な友達で、
阪神大震災で亡くなってしまった…というふうに考察しました。
いつかなくなってしまうかもしれないと言った背景には、
そういった悲しい経験が、結の心に深く刻まれていそうです。
まとめ
10月2日(水)放送分、第3話
についてまとめてみました!
結のつらい記憶がどんな内容なのか?
今後が気になりますね。
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