この記事では、
おむすび 10月17日(木)放送分
第14話/3週
・あらすじ(ネタバレ)
・感想&考察
をまとめました!
あらすじ第14話/3週「夢って何なん?」
ハギャレンは、恐喝事件に巻き込まれないために、ゲーセンへの出入りをやめました。
そのため、パラパラの練習場所に困ってしまいました。
そこで、聖人が会合に出かけているすきに、結の家で練習することになりました。
愛子と佳代は、結の友達が遊びに来たことに喜び、パラパラの練習も応援してくれました。
休憩のときに佳代は、生野菜とバーニャカウダソースを振る舞い、みんな野菜の美味しさに感激しながら食べました。
組合の会合にでた聖人は、みんなの糸島活性化への思いを感じとり、協力しようと決意しました。
結がギャル達を駅へ送るところで、聖人とすれ違って見つかりそうになるのですが、なんとかバレずに済みました。
結は、ギャルたちを駅まで見送ったあと、道に迷った女性を見つけて声をかけます。
その女性が言う住所まで案内した先は、福岡西高校の学生寮でした。
その女性は実は翔也の母親で、結と翔也は再会するのでした。
感想・考察ポイント
愛子はスケバンだった!
愛子は昔、名古屋のスケバンだったことが明かされました。
まさかのエピソードでしたね!
その娘である歩は、福岡を代表するようなギャルになりましたが、それは愛子の血筋だったということですね。
いつも愛子が落ち着いている理由がこれでわかりました。
もともと肝が据わっているということでした!
まじめな聖人ですが、妻は元スケバンで、娘はギャル。
なんと両極端な家族なんだろうと思いましたが、正反対だからこそ惹かれあうものがあるのかな?
歩の心はひとりぼっちだった…
結がハギャレンメンバーを連れてきたのを見て、
愛子や佳代は「歩は、友達を連れてくることはなかった」と言っていました。
歩は、ギャルのカリスマとして、友達はたくさんいたと思います。
しかし、心を許せるような友達はひとりもいなかったのでしょうね。
歩の寂しさが垣間見えたような気がしました。
そういった歩のことがあったためか、佳代は野菜をふるまう時には、バーニャカウダという若い子が喜びそうなおしゃれなメニューでもてなしました。
メニューを調べたり、アンチョビを買ったり、その準備は時間がかかったことだろうと思います。
孫が友達を連れてくるということで、張り切ってくれた佳代のやさしさにあたたかくなりました。
まとめ
10月17日(木)放送分、第14話
についてまとめてみました!
コメント