【おむすび】1週(5話)ネタバレ感想・考察|ギャルへの思いに変化・歩の部屋に入る

おむすび
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この記事では、

おむすび 10月4日(金)放送分
第5話/1週
・あらすじ(ネタバレ)
・感想&考察


をまとめました!

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あらすじ第5話/1週「おむすびとギャル」

風見先輩と恵美と、
書道の展覧会へ出掛ける朝、
祖母の佳代がおにぎりを持たせてくれました。

展覧会へ行く途中で、
スズリンがティッシュ配りのバイトをしていて、
青白い顔つきでふらついた様子を見かけたのが
結は気にかかりました。

展示会会場に着いたところで
「用事を思い出したから帰る」と嘘をついて、
スズリンを助けに行きます。

結は、スズリンの病院に付き添い、
彼女が栄養不足であることを知って、
家で持たされたおにぎりを分けてあげます。

スズリンは、母子家庭で家計が苦しくて、
お菓子ばかり食べていたり、高校を中退したのは
そのためでした。

結のおにぎりで、
お父さんが生きていたころの
家族の幸せなピクニックの思い出を
涙ながらに語りました。

ギャルのことを嫌っていた結ですが、
その背景にはいろんな事情がありそうだと、
結の考えにも変化がみられた様子。

結は、
スズリンを迎えにきたハギャレンメンバーと友達になることにして、
みんなでプリクラを撮りました。

家に帰ると、歩の部屋が気になって、
結はそっと入ってみることにします。

平成ギャルの象徴のような
派手なひまわりの髪飾りをつけてみますが、
ふと我に帰る結でした。

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感想・考察ポイント

結は朝ドラヒロインらしい女の子!

結は、
友達でもなく、むしろ嫌っている部類のギャルである、
スズリンを放っておけなかった。

朝ドラヒロインらしい、優しさと行動力ですね。

スズリンの食事事情

スズリンは家計が苦しくて、
高校を中退してバイトをしたり、
スナック菓子1袋で2日しのぐような生活をしています。

ネイルなどは
ハギャレンのメンバーから余りをもらって楽しんでいるようです。

でも、食べ物を誰かから分けてもらうようなことは
していないようですね。

ハギャレンメンバーも、スズリンの事情を察してか、
食事についてなにか指摘することも
あえてしないのでしょう。

友達関係のひとつの線引きで、
それも優しさだったんだろうなとは思います。

結と歩の年齢差は約10才

歩の部屋には、
安室奈美恵のbody feels EXITのポスターが貼ってありました。

発売は1995年なので、
平成ギャルの全盛期に
歩はギャルをやっていたということでしょう。

結と歩は年の離れた姉妹だと思っていましたが、
結が高校入学したのは2004年なので、
その差は10歳弱のようです。

年の離れたお姉ちゃんであれば、
歩が結を可愛がるような形で、
もともとは仲がよかったんじゃないかな?

でも結は、歩のことを嫌っています。
ふたりの間にある溝の原因は何なのか?
とても気になりますね…

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まとめ

10月4日(金)放送分、第5話
についてまとめてみました!

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