先日、居松秀浩さんがゴールドマン・サックス証券の新社長として就任することが発表されました。
ゴールドマン・サックス証券といえば、年収が非常に高いことで有名ですよね!
社長ともなると、いったいどのくらいの年収になるのか気になりますね。
詳しく調査してみましたので、ぜひご覧ください!
居松秀浩さんのプロフィール
(引用元:日本経済新聞)
生年月日:1971年5月11日生まれ
出身地 :滋賀県
最終学歴:京都大学大学院 工学研究科 数理工学専攻(修士課程)修了
経歴 :1996年 ゴールドマン・サックス証券入社
2024年 ゴールドマンサックス証券代表取締役社長
(6月3日付で就任予定)
居松秀浩さんの年収は約35億円!?
いろいろと調査してみたところ、
居松秀浩さんの年収は、35億円ほどだと考えられます!
とんでもない数字ですが、
根拠となる情報がありましたので、詳しく説明していきますね。
年収が約35億円だと考えられる理由
理由①ゴールドマン・サックス・グループ会長兼CEOの年収が約38億円
2020年の情報ですが、
ゴールドマン・サックス・グループの会長兼CEOである、
デービッド・ソロモンさんの年収は、
2470万ドル(約26億円※2020年当時)でした!
しかしこれは、2020年当時の為替レートの107円/ドルとした数字なんですね。
金融情報サービスを手がけるアメリカの「S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス」が、ウォール街を代表する金融機関のCEOの報酬を発表した。
(引用元:東京カレンダー World Trend News)
投資銀行の年収トップは、モルガン・スタンレーのジェームズ・ゴーマンCEOで、2019年は株式報酬などを含めて3,160万ドル(約33億円)に上った。
2番目に高かったのは、ゴールドマン・サックスのデービッド・ソロモンCEOで、2,470万ドル(約26億円)だった。
ここで、2024年現在の為替レートは156円/ドルほどですので、
2470万ドル=約38億円になります…!
ゴールドマン・サックス証券は、
ゴールドマン・サックス・グループの日本法人ですから、
居松秀浩さんの年収は、38億円を上回ることはないと考えられますね。
理由② 前社長の年棒が50億円以上
2006年「月刊宝島(※現在は休刊)」より、
ゴールドマン・サックス証券の前社長である、持田昌典さんについて
「資産は数100億円、現在の年棒も50億円は下らないと噂されている」
という記事がありました!
(引用元:月刊宝島)
以上をもとに、
居松秀浩さんの年収を考えますと、
「現会長兼CEOの年収38億円よりは低いが、
前日本法人社長の年収50億円と遜色ない金額」
になると考えられるでしょう。
よって、居松秀浩さんの年収は35億円ほどではないでしょうか。
前社長よりは、だいぶ低く感じられてしまいますが(笑)
相当な金額であることは間違いないと思います。
まとめ
今回は、ゴールドマン・サックス証券の新社長である、居松秀浩さんの年収について考察してみました。
金額が大きすぎて、もはや一般人とはかけ離れた、驚きのスケールの話でした…!
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