【おむすび】4週(17話)ネタバレ感想・考察|神戸での幸せな日々

おむすび
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この記事では、

おむすび 10月22日(火)放送分
第17話/4週
・あらすじ(ネタバレ)
・感想&考察


をまとめました!

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あらすじ第17話/4週「うちとお姉ちゃん」

時は、平成6年10月までさかのぼります。

聖人と愛子は、神戸の商店街の一角で理容室を経営していました。
結は5才、歩は16才です。
歩の親友である真紀がよく遊びに来ていました。

聖人のもとに、商店街の活性化のため、アーケードを設置する計画の責任者をやってほしいと依頼が来ました。
聖人は、地元ではないのに自分たちを受け入れてくれた商店街の人たちへ恩返しがしたいと引き受けました。

アーケードの設置に反対しているのが、靴屋の渡辺で、真紀の父親でした。
バブルがはじけたあとで経済的にも余裕がないというのが理由です。
聖人と渡辺の意見は合わず、仲は悪くなる一方でした。

歩と真紀は変わらず仲が良く、また米田家の4人は幸せな毎日を送っていました。
季節はクリスマスが近づいていました。
(ここで回想は終わります) 

家を飛び出した結のことをハギャレンメンバーが追いかけてきました。
歩の発言により傷ついた彼女たちは「ハギャレンの活動をやめる」と寂しそうに告げました。

結と喧嘩した歩も、家を出ていました。
天神を歩いていると、ギャル時代のライバルである明日香に声をかけられました。

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感想・考察ポイント

神戸での時系列まとめ

いよいよ神戸編です!
まずは時系列をまとめてみます。

聖人が神戸に来たのは高校卒業と同時なので19才くらいでしょう。
それから17年後、聖人には子供がいて、歩が16才で、結が5才です。

なので、神戸に来てすぐに愛子と出会い、歩を授かったという流れだとわかりました。

回想では、平成6年のクリスマス・年末が近づいていましたね。
阪神大震災は平成7年1月ですので、近いうちに描かれることでしょう。

すべてがうまくいっているわけではないながらも、米田家には笑顔があふれて、4人がとても幸せそうなのが印象的でした。

震災で何が起こってしまうんでしょうか…

愛子は漫画家を目指していた?

愛子は絵が得意です。
結のお願いにこたえて、セーラームーンの絵を描いてあげていましたね。

愛子は、名古屋から神戸に来ました。
漫画家か画家を目指して、神戸にやってきたんでしょうか?

ところが聖人と出会ってすぐに結婚しています。
その理由も、今後の物語のキーポイントになるのでは?と予想しています。
夢破れて…という感じなのかもしれませんね。

幼いころの結は物おじしない

結は、仲たがいする大人たちをみて「ケンカしたあかん、みんななかよく」と言いました。

小さい頃の結は、自分の思ったことをちゃんと伝えるような子供だったんですね。
それが成長するにつれて、本音をなかなか出さなくなったようです…

歩の影響が大きかったのは想像がつきますが、理由はそれだけなんでしょうか?

理容師をやめてしぶしぶ農業を継いだ聖人。
生き方を聖人の職業に合わせている愛子。

自分の本音をどこか隠しているような感じがしますよね。
そういった両親の影響もあるんじゃないかな?と思います。

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まとめ

10月22日(火)放送分、第17話
についてまとめてみました!

いよいよ神戸編が描かれます。
待っていました!という感じですね。


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