朝ドラネタバレ|虎に翼|20週(96話)寅子は東京転勤へ、新潟編が終わる

朝ドラ
スポンサーリンク

先週のラストで、寅子と航一は、お互いの気持ちを伝え合いました。

生真面目なふたりの愛が、やっと一歩進みましたね。

今週は新潟編が終わり、寅子たちは3年ぶりに東京へ戻ることになります。

この記事では、
放送日8/12(月) 第96話 の
あらすじ(ネタバレあり)・セリフ吹き出し・Twitterみんなの感想
を記載しています。

スポンサーリンク

あらすじ

寅子は、航一とお付き合いする(=永遠を誓わない愛を試す)ことを優未に報告します。
優未はもちろん、喜んで受け入れました。

昭和30年春、寅子は東京地裁への異動が決まり、新潟を離れることになりました。
同じタイミングで、航一も東京への異動が決まり、寅子も驚いた様子。
三条支部の同僚たちによる見送りはあたたかく、杉田兄は涙を流すほどでした。

ライトハウスでは、
涼子様、玉ちゃん、そして入倉にも別れの挨拶ができました。
なお稲は、この年の始めに亡くなっています。

ライトハウスを出たところで、航一は、
寅子たちを東京の家に遊びに来るよう誘います。

言葉そのままに「遊びに行く」ととらえた寅子と、
「家族を紹介する」という重みを含んだ誘いをしたつもりの航一。
優未は2人のすれ違いに気づいて、首をかしげてしまいます。

寅子・優未は、東京の猪爪家へ帰ってきます。
花江は2人との再会に大喜び。
直人は大学3年生、直治は高校3年生になっていました。

直明は、結婚を考えている恋人がいて、
猪爪家で同居したいということを寅子に打ち明けますが…

花江は、同居には反対しており、
ひさしぶりの家族団らんの時間に重い空気が流れます。

ここで、寿司の出前でやってきた道男の登場で、
寅子に「いい人ができた」という話題にうつるのでした。


スポンサーリンク

セリフ吹き出し

印象に残ったセリフを書き残しておきます。

寅子、優未に交際を報告する

寅子
寅子

お母さんね、よーく考えた結果、
星航一さんと正式にお付き合い…
いや、永遠を誓わない愛を試してみることにしました

緊張しながら報告する寅子に対して(しかも表現が小難しい…!)
優未はあっさりと受け入れます。

「なに?どういうこと?」とか聞き返したくなるところですが、
寅子の性格をわかっているためか、
そこは優未ちゃん、大人すぎる対応ですね。

航一が寅子に向けた言葉

寅子・航一・優未の3人で、浜辺へピクニックに出かけたときのこと。

スーツに革靴といったいつもの服装で、
ピクニックシートに座ったままの航一。

そこへ寅子が手を引いて、海へ入るよう誘ったときのこと。

航一
航一

なるほど。こういう場面でも、溝を埋めてくるのだな、と

寅子
寅子

…あら、嫌ですか?

航一
航一

いえ、好きです


航一は、いつもどおり落ち着いた様子でありながら、
こんなにも素直に、まっすぐに、寅子への気持ちを口にするとは
ちょっと驚きました!

航一の愛情が感じられて、キュンとするシーンでしたね♡


花江、直明に怒る

結婚しても、変わらずこの家でみんなと同居したいという直明について、
嫁の気持ちを無視した安易な考えだと怒る、花江。

寅子の理解のなさも、花江の怒りに油を注ぎます。

花江
花江

しゅ、しゅ、しゅ…姑みたいな義理の姉と同居したい嫁なんて、この世に存在しません!


花江は怒りのあまり、
言葉がうまく出てこなくなってしまうほど。

怒り心頭の花江がコミカルに描かれていて、
筆者はつい笑ってしまいましたけど。

花江が一生懸命に、家族のことを考えていることが伝わってきましたね。

スポンサーリンク

Twitterみんなの感想

トラつば公式

ライトハウスでの記念写真が載っていました!

色々なことがこのライトハウスで起こりましたよね、
見納めということでちょっと寂しいです。

次の優未役は毎田暖乃さん

優未が小学6年生になったということで、子役が変わりました!
毎田暖乃さん!

朝ドラ出演歴は
「スカーレット」では、ヒロインの親友の長女役
「おちょやん」では、ヒロインの幼少期役

Twitterでは「あの子がこんなに大きくなって…!」
と成長を喜ぶ声がたくさんありました。

スポンサーリンク

まとめ

以上、この記事では
放送日8/12(月) 第96話 についてまとめました。

名シーン・名言が盛りだくさんの回だと思いますが、
個人的には、航一の「いえ、好きです」のセリフが刺さりました!
このシーンはNHK+で観返したいと思います!

ひさしぶりの東京編、
どのような展開になるのかこれからますます楽しみですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました