この記事では、
おむすび 10月14日(月)放送分
第11話/3週
・あらすじ(ネタバレ)
・感想&考察
をまとめました!
あらすじ第11話/3週「夢って何なん?」
陽太は、
週末にパラパラを練習する結を心配してつけていました。
また柚木が実はギャルだったと知って驚きました。
結と柚木はタマッチから練習不足を責められますが、
結は、門限が迫るため途中で帰ります。
結の帰りが遅いことに気付いた聖人は落ち着きません。
聖人は、書道部の練習だと聞いているためです。
その嘘もバレそうになりますが、愛子の助けで乗り切ります。
柚木は、学校でパラパラを練習しようと誘いますが、
嫌がる結を助けようと、陽太が声をかけて切り抜けました。
聖人のもとには、同級生の井出が訪ねてきました。
今度の糸島フェスティバルに野菜を出品しようという依頼でしたが、
いずれ神戸へ戻るつもりの聖人は断りました。
愛子は神戸へ戻るとは聞いていなかったので怒りました。
結たちはパラパラ練習のあとにカラオケへ。
浜崎あゆみの歌詞をきっかけに、将来の夢を語ります。
柚木はギャルの歴史を本にすること、スズリンはネイリスト、タマッチはダンサー、ルーリーは社長。結は即答できず、実家の農家を継ぐと言いました。
つい時間を忘れてしまって門限を破ってしまった結は、
最寄り駅を降りたところで陽太から声をかけられます。
結の家の玄関先で、陽太は
「実は結と付き合っている」と宣言することで
結のことを守ろうとするのでした。
感想・考察ポイント
結を追いかける陽太
結がギャルたちと活動しているのを、陽太はこっそりと追い続けます。
何日もと言っていたので、毎週土日、結のあとをついていたのでしょうか?
心配しているとはいえ、かなりこわいかも!笑
でも、あえて声をかけなかったのは、
幼馴染ならではの気遣いかもしれないです。
結は、何か物事を好きになるのを避ける癖があります。
「好きになっても、いつかなくなってしまうかもしれない」と言っていましたから。
そんな結が熱心に取り組んでいることを尊重して、あえて声をかけなかったのかもしれませんね。
勉強熱心なりさぼんの将来像
柚木(りさぼん)は、
授業の予習もしっかりしている、勉強熱心な優等生です。
そんな柚木の夢は、
いつかギャルの歴史をまとめて出版すること言っていました。
今描かれているのは2004年です。
それから約20年後の令和の今、
平成レトロいう分野でギャル文化も注目されていますね!
今後の展開ですが、令和の時代に大人になった柚木が
ギャル考証でメディアなどに出演するようになるのかなと予想しています。
ところで、今回の朝ドラでは、
ギャル語指導として、当時有名ギャルだった「ルミリンゴ」が関わっています。
ルミリンゴの読者デビューは、おむすびの時代とぴったり同じ2004年です。
ガングロ肌×メッシュヘアのヤマンバブームをけん引した人物です。
柚木はギャルをノートにまとめたり、記録をしっかりと取っていました。
将来、ルミリンゴと同じような存在になるのかもしれませんよね!
まとめ
10月14日(月)放送分、第11話
についてまとめてみました!
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