【おむすび】4週(18話)ネタバレ感想・考察|結が願うこと

おむすび
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この記事では、

おむすび 10月23日(水)放送分
第18話/4週
・あらすじ(ネタバレ)
・感想&考察


をまとめました!

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あらすじ第18話/4週「うちとお姉ちゃん」

歩と明日香は、博多ラーメンの大食い対決でけりをつけます。

明日香は歩に「東京のギャル雑誌でモデルをやっていた」ことを聞きますが
歩は「もともとギャルじゃなかった」と返事をしました。

そこへ、愛子が歩を探しに駆けつけました。

(ここから回想)
時は平成7年1月、アーケード設置についてはまだ合意が取れないままです。

ある日、幼稚園から家に帰ってきたはずの結がいなくなってしまい、大騒ぎとなりました。
結がいたのは神社でした。みんなが仲良くなるよう願いをかけにきたのでした。
結を見つけた歩がやさしく抱きしめました。

「子供にこんな思いをさせるのはやめよう」と聖人が渡辺に声を掛けますが、渡辺は無言で立ち去りました。
アーケードの設置は予定どおり、2月から着工することになりました。
(ここで回想終わり)

愛子は、歩に家に帰ろうと引き止めました。
神戸の話をしに来たんだろうと声をかけると、歩も頷きました。

結はハギャレンメンバーに連絡をし、いつものゲーセンに集まりました。
結は「ハギャレンはもうみんなのものだから無くす必要はない。ギャルがダサくないことをイベントで証明しよう」と声をかけ、糸島フェスティバルへの参加を推すのでした。

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感想・考察ポイント

今回はちょっと考察が難しい回でした。

・歩はギャル雑誌のモデルのあと何してた?

歩は、東京でギャル雑誌のモデルをしていたことがわかりました。

ギャル全盛期の雑誌モデルですから、相当すごかったということですね!

明日香も、歩のことはライバルというより、追いつきたい憧れの対象として見ていました。

しかし現在の歩は、ギャルは辞めています。
「ギャルなんてダサい」とか
「もともとギャルじゃなかった」とも言っていましたね。

歩は、何か理由があって、ギャルの仮面を被っていただけだったのかな?
その仮面は必要がなくなって、現在の落ち着いた服装が本当の歩ということでしょうか?

雑誌モデルのあと、歩が何をしていたのかもまだ描かれていません。
考察してみるにはもうちょっと情報が欲しいところです。

「神戸の話」とは何なのか

歩と愛子の会話から、
歩が福岡に戻ってきた理由の一つは「神戸の話」をすることでした。

わざわざ東京から福岡に来てまでするほどの話とは、一体何なんでしょうか?

神戸で経験したことのうち歩が何かを隠しているということ…?
これもまた、考察してみるにはもうちょっと情報が欲しいところです。

結がハギャレンを守る決意をする!

ハギャレンメンバーが活動をあきらめるなか、結はハギャレンを守っていこうと声をかけました。

これまで結はギャルを疎ましく思っていましたが、大切な友達に変わっていったのでしょう。

やはりギャルの素質、総代の素質が垣間見えた決断でしたね。

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補足情報

今回はロケ地情報がわかったのでご紹介します!

ロケ地は「河内国魂神社」

結が願いに行った神社は
河内国魂神社(かわちくにたまじんじゃ)
という情報がありました!

(引用元:Wikipedia)

神戸市の中心地から約30分ほどの場所です。

住所:兵庫県神戸市灘区国玉通3-6-5
アクセス:JR神戸線・摩耶駅から徒歩18分

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まとめ

10月23日(水)放送分、第18話
についてまとめてみました!

次回(19話)ネタバレ | 前回(17話)ネタバレ

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