【虎に翼】23週(111話)ネタバレ感想まとめ!原爆裁判・星家・猪爪家のこれからは?

朝ドラ
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この記事では、

虎に翼・23週(111話)
2024年9月2日(月)放送分の

・あらすじ、ネタバレ
・感想、考察

をまとめています。

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虎に翼 23週(111話) あらすじ・感想・考察

虎に翼・23週(111話)のあらすじ・感想・考察をまとめました!

道男は何を想っている?

直人の司法試験合格を祝い、豪華な寿司を作って、猪爪家を訪れた道男。

宴もたけなわなその時、何かを想うような表情で、猪爪家の昔の家族写真を見つめていました。
特に、寅子の母である、はるのことを。

道男のこの表情に一体どんな意味があるのでしょうか…?
なにかの伏線に思えましたね。


寅子、更年期?

寅子がうちわであおぎながら、
「このところ疲れやすい」と言う描写がありました。

これまでを振り返ると、生理痛や更年期といった女性特有の体調について、
細かいところまで盛り込んでいるドラマですよね。


百合さんの体調不安

・当日朝の会話を忘れてしまう
・孫である、のどかの名前が出てこない
百合さんに物忘れが始まったようでした。

これに対して、百合さん本人も戸惑っていますし、
寅子や航一もどうしたらいいのか不安な表情を浮かべるばかり。

今後、星家のありかたにどう影響するのか、気になるところです。




雲野先生の死

岩居先生が過労で倒れた矢先に、雲野先生が亡くなってしまいます。

岩居先生の口からは、
原爆裁判について「原告側は必ずしも裁判には乗り気でなかった」ということが語られ、
雲野先生の支えがあったからこそ原告は訴えを起こしたということがわかりました。

轟とよねは、弱気になりかけていた岩居先生を勇気づけ、
より一層、原爆裁判への思いを強くするのでした。



…ちなみに、当日の朝イチのゲストは
雲野先生役であるドランクドラゴン・塚地さんでした。

おにぎりを握りしめたまま倒れるという亡くなり方を
つっこまれていましたね。


⑤記者・竹中の再登場

原爆裁判の口頭弁論が始まったタイミングで、傍聴席に入ってきた人物…
それは、寅子とは長年の付き合いになる、記者・竹中でした。

明日以降で、原爆裁判の行方が詳しく描かれることでしょう。
竹中がどのようにかかわってくるのか、気になりますね。

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まとめ

いろいろと気になるトピックがありましたが、
筆者としては、道男の今回の表情は今後どんな展開につながるのか?
ほとんど予想がつかないので、気になるところです。

また原爆裁判については、
現代を生きる私たちにとっても、史実としてとても興味深いものだと感じました。

明日の放送が楽しみです!

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